大阪の派遣会社事情

知らなきゃ損する!?大阪の派遣時給の相場



アベノミクスが騒がれる中、派遣社員で奮闘している方も多くいらっしゃいます。派遣社員の時給相場は、職種や地域によって大きく異なり、三大首都圏の中でも“差”が生じているほど。今回は「知らなきゃ損する!?大阪の派遣時給の相場」についてご紹介します。

派遣社員の時給って?

派遣社員で働くからには“時給”はかなり重要になってきますよね。厚生労働省の平成23年度の調査によると、派遣社員の全国平均は1,500円程度。ただし、職種や地域によって大きな開きがあります。専門スキルが求められる職種については、時給が高くなる傾向に。職種別にみていくと、OA機器操作は1,200~1,500円、テレマーケティングは1,100~1,300円、受付・案内などは1,000~1,300円が相場となっています。語学の知識を必要とする翻訳業務になると、1,700~1,800円となっており、専門性を求められる職種ほど、時給が高くなります。

三大首都圏では関西が2番目に

株式会社リクルートジョブズの調査機関「ジョブズリサーチセンター」が行った2014年1月度の「派遣スタッフ募集時平均時給調査」によると、三大首都圏(関東、東海、関西)の全国平均時給は、1,521円。すべてのエリアで8ヶ月連続の前年同月比プラスとなり、上昇傾向に。エリア別にみていくと、関東は1,587円、東海は1,344円、大阪が含まれている関西の平均時給は1,355円と、三大都市圏の中では関西が2番目に高いという結果になっています。関西の平均時給を職種別にみると、オフィスワーク、医療介護・教育系、営業・販売・サービス系の4職種が前年同月比プラスに。

大阪の派遣事情

大阪は首都・東京に次ぐ大都市であり、人材派遣会社の支社も集中しています。そのため、自分のキャリアプランに沿った派遣会社を選べば、スムーズに就職・転職活動を進められます。大手企業関連会社としては、パナソニックエクセルスタッフ、KDDIエボルバ、パナソニックエクセルスタッフ、大阪ガスエクセレントエージェンシーなどが挙げられますが、時間給が安く設定されているため「時給重視」で働きたい方にとってはあまりおススメできません。時給や福利厚生を希望するのであれば、やはりテンプスタッフ、リクルートスタッフィング、アデコといった大手企業に登録した方が希望通りの待遇で働ける可能性がより高くなります。

時給を少しでもあげるためには

時給を高めるためには、やはり専門的なスキルや知識を身につける必要があります。とはいえ、資格を取得したからといって、すぐには時給アップに繋がりません。企業が派遣社員に求めているのは「即戦力」。資格を取得するだけでなく、長期間に及ぶ「実践」や「経験」も求められることに。「少しでも時給をあげたい!」という人は、いきなり専門的なスキルを学ぶのではなく、オフィスワークに欠かせないWordやExcel、PowerPointといったパソコンスキルを習得してみるといいでしょう。その他にも、簿記や経理、財務といった知識を身につけておくと、時給交渉がしやすくなります。大阪は日本の中でも、グローバルに展開している企業がひしめきあっているため、海外取引を担当する「貿易事務」のお仕事も豊富。パソコンスキルを向上するとともに、語学力を磨くのも1つの手段。

「知らなきゃ損する!?大阪の派遣時給の相場」いかがでしたか?よりよい環境で仕事をするためには、前もって“動向”を調査し、自分自身のスキルを磨いておく必要があります。やみくもに時給交渉していても成果を得ることはできません。バックグラウンドをあらかじめ固めておきましょう。また、派遣会社によっても求人の質や時給が変わってきてしまうため、就職や転職を希望する際は、複数の派遣会社に登録しておくとよいでしょう。

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